結婚式・撮影用ヘアメイクから和装着付まで
ハワイでの美容はおまかせください
 



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このCheeks Hawaii Blogでは、実際の撮影の様子や現地ハワイの新情報、キャンペーン等
皆様がハワイ挙式を検討される際、少しでもお役に立てる情報を発信しています。

ブログの内容や、またはもっと詳しく知りたい!などご意見がご意見がございましたら
お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

また、弊社ではもう一つ「クレのハワイ挙式相談室」というブログを運営しています。

こちらは挙式準備をすすめる上でぜひ前もって知って頂きたい、失敗例やハワイ挙式あるある
小物や行動に関するアドバイス、Q&A等を漫画をくわえてわかりやすく解説しています。

誰も教えてくれない小さな疑問や事前に知っておけば防げるトラブルの対処法など
8000組以上のカップルを担当してきた経験を素に書いています。
楽しく読みながら参考にしていただければと思っていますので是非こちらも合わせてご覧くださいね!

2匹はクレのハワイ挙式相談室、マスコットのクレとソヒです。


   
2023/05/19
正面の大きな白い十字架が印象的な、セントラルユニオン

そのルーツは1833年、なんと190年前に遡ります。
幾度の火災や移転を繰り返し、現在の場所にこの大聖堂が建立されたのは約100年前…

いつも教会の中に入ると、そのスケールの壮大さと静寂な空気感に
長い歴史を感じて背筋がぴんとなります

花嫁様と1年前に初めてお話した時、まだ何も決まっていないにも関わらず
会場だけは「セントラルユニオンでお願いします」とはっきり揺るぎない想いを語ってくださいました




ハワイには沢山の挙式会場があり、その個性も様々

大手ウェディング企業が建てるチャペルは、デザインもおしゃれで
ロケーションも抜群、交通の便利な立地の良い場所にあることも多いのですが
この様な歴史建造物である教会のスケールにはやはり敵わないのでは、と思います

結婚式はお互いの生涯をかけて共に歩む相手と約束を交わす場所
何百年もの間、本当にたくさんの夫婦を送り出してきた神様の前で誓うのは
感じる重みも違うのではないでしょうか。

そして何より私がチャペルより教会をおすすめする理由は
「その場所がなくなることがない」という事です

企業が所有するチャペルは、流行や経営事情によって立て直しや閉鎖になることもあり
10年後に元の姿を留めることは簡単ではありません

でもこの教会は数十年後も、お爺さんお婆さんになって、手をつないでやってきたふたりを変わらない佇まいで迎えてくれるでしょう。
そして今ここにいる皆がこの世からいなくなってもずっとこの場所は残り続けるのです。

これって本当に凄いことだなあ、と
今回の挙式でも入場していくお二人の後ろ姿を見ながら思いました。


  

長い長いバージンロードを
本当に迷いながら、こだわって選んだウェディングドレスにロングベールというお姿で
一歩一歩お父様と歩いていきます。

格式高い教会での挙式だから、という理由で
今回は双方のお父様にも正式な黒のタキシードをレンタルしていただきました。
革靴含め、日本からすべてを持ち込むのは大変ですからこんな時こそ上手にレンタルを活用してほしいと思います。


 

透明感のあるガラスとくすみゴールドのデザインが印象的なリングピロー


教会常設の白いピローを使用することも出来ますが
挙式に使う小物を選ぶのも楽しみの一つ
自分のお気に入り達で挙式を彩れるように、持ち込めるものは極力取り入れていきたいですね。



フラワーシャワーのペタルを持ちやすいように、
花嫁様がご準備されたコーンカップ
ゲスト様への細かい気配りが挙式をおしゃれに心地よいものにします

花嫁様のご友人お二人の手元をお借りして、お写真をぱちり


こんな素敵なベールショット、本当に憧れます…

何処を撮っても絵になるセントラルユニオン
挙式後の撮影も様々な場所でその素敵なお姿を記念に残してもらえたのでした

お互いに対する今日の気持ちをいつまでも忘れないでくださいね♡


【お知らせ】
Cheeks Hawaiiでは、セントラルユニオン教会を始め
様々な会場での挙式手配も受け付けています。

漠然とした結婚式のイメージしかなくても大丈夫
ご予算にあわせて、お二人の理想に近いハワイ挙式が行えるよう
色々とアドバイス、ご相談を交えて計画を立てていきます。

ストレスが多いと言われる結婚準備ですが、
せっかく一生一度の大きなイベントなのに、その準備が楽しめないなんてもったいない!
普通のハワイ旅行ですら、準備のときはワクワクするじゃないですか

その何倍ものワクワクが叶えられる、準備期間&結婚式になればよいなといつも思っています。
ハワイ挙式にご興味ある方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ♡

大手企業さんのような宣伝力は無いですが、その分細かい対応と長年の現場の強みで花嫁様の夢を叶えます。
是非ご連絡お待ちしています!


【Photo by Ryan Ohara】
@ryanophoto
















2023/05/05
「知人がハワイ挙式を検討しているので相談に乗ってあげてほしい」
日本にいる先輩美容師さんから連絡があったのは昨年、2022年の3月ごろでした。

少しでも役に立つ現地情報をお伝えできれば、と早速軽い雑談のような感じでZoomでお客様とお話をしました。

挙式会場はすでに彼女の中で決定していましたが
その他の様々な要望や夢を聞いていると、なかなか大企業では対応が難しい事もあり
「それなら私、全部手配出来ますが‥。」とご提案した所、快諾。

挙式とレセプションの手配をすべて私に託してくださることになりました。


このCheeksのホームページでは主にヘアメイクばかりを販売していますが
実はプランナーとしても長年経歴のある私はハワイ挙式の手配もやっているのです。

弊社のウェディングプランはヘアメイク目線で作ります。
細かいワガママやこだわりも、予算に合わせて相談しながら組み立てていくのが特徴です。
大手企業と違い余分な宣伝広告費や人件費もかからないので
同じ内容でもかなりリーズナブルに叶えてあげられるよう頑張っています。

あ、こんなところで宣伝をしている場合ではありませんでした(笑)先程のお話に戻りましょう。


そんなわけで担当を任せていただいた挙式ですが、ご紹介頂いた先輩の顔を潰すわけにはいきません。
自分がプロデュースするからには、最高のハワイ挙式を行ってもらおうと心に誓ったのを覚えています。


  


それからはや1年
2023年3月の晴れた日に、1年ごしですすめてきたハワイ挙式が行われました。

カハラホテルのお支度から始まり
ホテル内での撮影やビーチ、ダウンタウンなど撮影は盛りだくさん
ドレスやヘアメイクにもこだわり、ロケーションごとに沢山イメージチェンジを行いました。
そして大聖堂の挙式、ゲストに囲まれたレセプションパーティーと
全てにおいて、お二人の夢がギュッと詰まった素敵ないちにちでした。

私はこの日、コーディネーターとして二人に同行し、お世話をさせていただきました。
沢山のスタッフさんを巻き込んで、ご家族やお友達の笑顔に囲まれて幸せそうなお二人を見ていると
美容師として担当する結婚式とはまた別の【達成感】というか【やりきった感】が溢れて来ました。

いつもと違う立場で仕事に関わると、普段見えなかったものがたくさん見えてきます。

ヘアメイクはお嫁さんの一番そばにいる、一番の理解者であり頼れる存在であるべきだと、いつも心において施術をしています。
いわば頼れるお母さんのような存在でなければいけないと思うのです。

でもコーディネーターはそれで言えばお父さん
お嫁さんにべったりひっついているわけでは無いけれど、後ろから黙って全てを見渡して
円滑に進むように影で動いて考えて…本当に大変な仕事です。
そしてヘアメイクとは違った意味で、またやりがいのある仕事。

たまにはコーディネーターもいいなあ(心配は尽きないけれど)またやりたいなあ、なんて
改めてしみじみ感じたのでした。

というわけで次回はその挙式の詳細をご案内しますね。

【Photo by Ryan Ohara 】
@ryanophoto





2023/02/06
今では観光地の一つとなっているKakaako地区
町並みは沢山のウオールアートで溢れています。

カカアコの壁画は年々増え続けており、そのエリアも徐々に拡大
その盛り上がりに便乗して、ショッピングモール【SALT】や
土曜日のファーマーズマーケットなども毎週開催されて、近年観光客からの人気が集まるエリア。
ワイキキからはバスで約30分、BIKI【レンタル自転車】を利用してサイクリングがてら足を伸ばす方も多いみたいですね。

ちなみに私はこの地区にあるHマート(韓国のスーパーマーケット)が大好きで
ほぼ毎週買い出しにでかけ、ランチには2階のフードコートで韓国料理を食べています。
このフードコートはお安くてボリューム満点!本場の韓国料理が格安で楽しめます!

今回はそんなKakaakoでのタウン撮影の様子をご紹介しますよ。


  
カカアコのアートは定期的に書き換えられるのですが、人気のある壁画は例外で残すことがあるようです。
この「MONSTER」の絵も日本でも有名ですね。
ご新婦様みたいに、お気に入りのモンスターの顔マネを撮るのも楽しいですよ!


  

迫力あるウェーブ!! ふたりとも波に乗ってます。
関西出身・お笑い大好きなお二人は指示がなくても次々独自のポーズを繰り出し、
私もカメラマンさんも笑わされっぱなしでした。


ナイスシュート!彼女は元バスケ部なんだそうです。


  
この日のヘアスタイル: アクティブな新婦様の雰囲気に合わせて高めのお団子ヘア
白ドレスではビーチの撮影だったのでおくれ毛多めでラフな感じ♡

しかし。。ビーチでもお二人はふざけっぱなし。。。
プロポーズシーンを撮影しようとすると、ご新婦様が「はい!はい!私がやりたい!」
とまさかの逆プロポーズ。
これにはスタッフ一同しびれました 😂

こんなに楽しいお二人なら、きっと笑いの耐えない素敵な家庭を築いていけること間違いないですね!

ハワイにはビーチだけでなく色んなロケーションスポットがあるので
フォトツアー撮影ご検討中の皆様、是非色んな所に足を伸ばして楽しんでくださいね!

Photo tour produeced by MASAKO FORMALS






2023/01/27
ハワイで活動しているアーティスト/画家/壁画作家のChanelさんに依頼を受け
今回もヘアスタイリングと着付けを担当してきました。

初めてのコラボの様子はこちら!

着物が大好きなChanelさん
素敵なのを沢山お持ちなのですが、いつもインスタはガウンのように羽織ってパフォーマンスしています。

でも時々はきちんと着付けした状態でイベントに出たいと言うわけで
今回もお声をかけていただきました。

自由に動き回る彼女には、普通とは違った着付けをしています。
筆を持って伸び上がるので、帯がとてもずれやすい。
なのであえてはじめから交差させてずらして結んだり、芸子さんのように帯下にしごきを幅広に巻いてみたり、実は色々工夫をしています。
この日も手作りの半幅二枚に、帯板も枕もなし!ということだったので色々と試行錯誤。
結果、緑の半幅の上にねじって巻いた黒のシフォンの帯がなんだかおしゃれでしょ♡

 

今の時期は旧正月に当たるので、ハワイのチャイナタウンでは日々色々な催しが開催されているようで
先日偶然立ち寄った時には、歩行者天国のステージで刀の演舞が行われていました。

この日のイベントは夜だったので私はいけませんでしたが、
彼女のストーリーにアップされた数々の妖艷な画像を見ていると、そんなカオスな世界に飛び込んでみたくなりました。
(とはいえ、未だに夜のチャイナタウンは怖くて足を踏み入れることが出来ません)

ハワイには色んな民族がひしめいて生活しているので、まだまだ自分の知らない未知の世界が
すぐ隣に広がっているんだと思うとゾクゾクします。

また、自分はその場にいなくても私の作品(?)であるChanelさんがその場で注目されているのを見ると
なぜが自分もそこにいたように、誇らしい気持ちになるのです。
次回は是非、行ってみたいですね(こわいけど。。。)

躍動感あふれる画像がたくさんアップされているので、気になる方は是非彼女のアカウントも覗いてみてくださいね!

 
Chanel Tanaka instagram @artistchaneltanaka
www.chaneltanakka.com








2023/01/10
皆様あけましておめでとうございます。
  
2023年も始まり、1週間が経ちましたね。
昨年はありがたいことに元旦に初仕事をいただき、12月31日の夕方まで勤めさせていただきました。
そのため大掃除も新年の準備も全くしないまま、よろよろで2023年の元旦を迎えました。

でもこれは考えてみれば、とってもありがたいことで
コロナのせいで観光客も来れず、結婚式もなく、当然ウェディングの仕事も皆無であった2020年〜2021年と比べると
昨年はものすごい回復を見せた一年でした。

とはいえハワイ挙式の全体数はコロナ前と比べるとまだ30%程度しかありません。
原因は円高の影響や、日本ではまだコロナが長引いている事など色々あったと思います。

が、しかしこの2023年
ハワイの観光業(それに伴うハワイウェディング)はすごい回復をみせると思います(個人的な意見ではあるけど。。)
というのも、現在私が契約させてもらっている大手ウェディング企業の代表や責任者の方々が
この春次々ハワイ入し、来季に向けて現地側とすりあわせを始める兆しがあるからです。

昨年日本に一時帰国していた多くのウェディング関係者さんたちも
徐々に復帰を果たし、先年秋ごろからハワイの現場で再会する機会も多くなってきました。
懐かしい顔ぶれでまた一緒にお仕事できるのがたまらなく嬉しいです。

年が明けて、ここ最近は円安も少し落ち着いてきたし、日本の皆様も少しは海外旅行のことを考えられる空気になってきたのではないでしょうか。
ハワイでは、今はもうマスクも必要ありません。
自由に集まって結婚式もレセプションもできますしPCR検査も必要ありません。
ワイキキを闊歩する観光客は久しぶりのマスクのいらない開放感を味わっているようです。

この先もきっと、コロナウィルスが完全に消滅することは無いでしょう。
でも私達は前に進まなくてはいけません。
「うまく共存しながら生きていく」ハワイは既にそのような次のステージに移っていると思います。

ハワイロスの皆様、ハワイはもういつでもウェルカムで皆さんが来るのを待っています。

私もこの2023年また沢山のお嫁様たちとお会いして、素敵な花嫁姿を叶えるお手伝いができることを
とっても楽しみにしています。

では今年こそ、ハワイでお会いしましょうね!


昨年末、最後に行ったアラモアナ・ビーチでのサンセット撮影
きれいな夕日を見ながら、一年間沢山の人を担当できたことを振りかえって
なんだか、ジーンとしてしまいました。






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